10年後にはスマホも死語!?モバイルの進化と歴史、そして未来!

10年後のスマホはどんな形をしているだろうか?

自動車電話、ショルダーホン、ポケベル、PHS、ガラケー。
驚異的な進化を見せたモバイルの歴史。

そして今、5G(第5世代移動通信システム)やIoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)など、具体的な技術革新が起きている。

10年後の世界を予想したい。

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モバイルの進化と歴史

10年前

iPhoneが日本で初めて発売されたのが2008年7月11日だそうで、今からちょうど10年前だ。

20年前

1998年はポケベルやPHSがまだまだ現役の時代だ。
ポケベル加入者数ピークが1996年。
携帯電話がポケベル加入者数を抜いたのも1996年。
PHSの開始が1995年。

30年前

1988年は自動車電話やショルダーフォンから、やっと携帯電話と呼べる商品が誕生する。
1979年 自動車電話
1985年 ショルダーホン(重量3㎏)
1987年 携帯電話(重量900g)
1991年 アナログムーバ(重量230g)

いやはや、この進化は驚異的ですね。

次世代のモバイルについて未来予想。すでに、具体的な技術革新が起きている。

今は2018年10月。

5G(第5世代移動通信システム)

2020年には5Gが開始される。
10Gbps以上の通信速度、エンドツーエンドで1ミリ秒の低遅延、99.999%の信頼性を目標とする、現在規格化が進行中の次世代無線通信システムだ。
とにかく速くて大容量のデーターでもスイスイサクサク。
伝送遅延0.001秒以下は遅延を感じないレベル。
安定していて、回線が混んでいるから遅いな、なんてこともなくなる。
そして現状の100倍以上の端末接続がサポートされる。

IoT(モノのインターネット)

IoTにより、身の回りのあらゆるモノ(物)がインターネットに接続される。
すでにテレビやエアコンなどの家電をインターネットに接続して、スマホやスマートスピーカーで録画予約などの操作をしてい人もいます。
これからは家の中だけではない、街中のあらゆるものがインターネットに接続される。

あらゆるものという言い方は行き過ぎで、実際には限られたものであるのだろうけれども、もしかしたら想像を超えるほどあらゆるものが「繋がる」時代が来るのかもしれない。
電子機器だけかと思ったら、そこにもか!と思うようなものにまでセンサーが取り付けられるかもしれない。
家電、家具、自家用車、公共交通機関、店舗、事務所、鍵。
物流業界、医療業界、農業業界など業種を問わず導入される。
鞄や服、公園の遊具や植栽など。

AI(人工知能)

一番身近なAIといえば、iPhoneのSiriやandroidのGoogleアシスタントだろう。
その他にも、エアコン、お掃除ロボット、自動車の運転補助など。
「AIなんてまだまだそんなものだ」なんて思っていたら大間違いです。
人工知能の進化は加速しています。

ディープラーニングとビッグデータの整備により現在、人工知能の第三次ブームが起きている。
画像でも音声でも言語でも様々なデーターを認識し、学習し、推論し、アルゴリズムを構築し、創造し、答えを出し、実行する。

自動運転車はレーダー、LIDAR、GPS、カメラで周囲の環境を認識して、行き先を指定するだけで自律的に走行する。
医療業界では、医者の代わりに診察をする。
製造業、建設業、サービス業、流通業など、様々な分野に応用が可能。
機会は単純作業しかできないと言われていた時代が終わり、人間にしかできないと思われていたような複雑な作業や思考、職人的なコツが必要な作業や思考も可能になる。
またクリエイティブな分野にまで進出を果たす可能性も十分にあり、絵を描く、作曲する、文章を書くなど、すでに一応全て実現されています。

今ある仕事のほとんどはAIとロボットがやるようになるだろう。
2045年にはAIは人間の脳を超えるシンギュラリティ(技術的特異点)に到達するといわれています。

やがて消えゆくスマホの将来

スマホのようなモバイル端末については、端末本体の処理能力(CPUなど)は必要性が低くなると考えていい。
5Gにより通信速度が速くなれば、処理は端末に依存せず、サーバーやクラウド側で行い、モバイル端末に送信し、ディスプレイやスピーカーなどで出力すればいい。
もちろんモバイル端末の進化が止まることはないが、軽量化や省電力化の観点からは、端末の将来は入出力デバイスとして、機能が絞られる可能性が高い。
スマホは今で言うノートパソコンやタブレットのような位置づけとして残るかもしれないし、消えてしまうかもしれない。
ディスプレイはスマートグラスのような眼鏡型でもいいかもしれないし、将来はコンタクトレンズに出力したり、眼球に直接出力することも考えられる。
入力デバイスについては、音声やジェスチャーなどの手段に加えて、AI(人工知能)による補助機能が進化を加速させています。

もしかしたら、スマホなんか持ち歩かなくても、街中のあらゆるものが入出力デバイスであり、クラウドで処理される世界なのかもしれない。
もしかしたら、スマホは体の中に埋め込まれるのかもしれない。

漫画のような世界が待っている!

スマホにより、様々なサービスやアプリが生まれた。
4Gにより、動画などの大容量コンテンツ配信が普及した。
今回の5GとIoTによるイノベーションは、それらの比ではない。
人工知能やロボット技術の発展も目覚ましい。
多くの新サービスが爆発的に生まれるはずだ。
AGFA(Apple、Google、Facebook、Amazon)を超越する企業が出現するはずだ。

ちょっと想像しても想像しきれない。
期待と恐怖が入り混じる感覚。

でもたぶん来るよ。
割と具体的な話になってきてる。


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